大山、六甲山へ登る旅・・その5(名古屋城、香嵐渓)

名古屋城

初めて訪れた名古屋城。真っ青な青空の中に金の鯱が際立って輝いて見えた。

六甲山へ登り神戸をプチ観光した後、名古屋まで走って市内のホテルに宿泊した。折角なので名古屋城ともみじ祭りが行われている香嵐渓へ立ち寄ってみた。

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はじめは名古屋城から。

入口付近に展示されていた徳川義直と春姫。

金の鯱

 

精密に組まれた石積が美しい。

 

滅多に使わないが最大までズームしてみた。

お城マニアではないけどこの角度が好きだ。

このお城はどの角度から見ても均整が整って見えて美しい。

お昼になったので有名な蓬莱軒に寄ってひつまぶしを食べた。

超人気店らしく少し待たされる。

やはり本場のひつまぶしは旨い。

お腹も一杯になったところで香嵐渓へと向かう。

香嵐渓に着くと巴川という流れに沿っている遊歩道を歩いた。苔むした屋根が印象深い茶屋。

対岸の紅葉が見頃となっていて奇麗だ。

お茶屋やお土産屋さんが並んでいて紅葉を楽しみながらのんびり散策が楽しめた。

大分落ち着いてきたとはいえコロナ架の中、西日本をぐるっと巡る旅が無事終わった。

登りたかった大山、六甲山の登山も印象的だったが、初めて訪れた景勝地、各地の温泉や町での観光も素晴らしく思い出に残る旅となった。

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