2009年7月26日 夏の泉ヶ岳、単独

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あっという間に7月も終盤となり、8月始めに計画している飯豊山テント縦走も間近に迫ってしまった
普段重装備で歩いていないので、どうしても一度は歩いておきたい
色々迷ったが時間も無かったので、一番近い泉ヶ岳に行く事にした

飯豊登山の計画では山形県側から石転び雪渓を登って山中テントで2泊し、福島県側の川入に抜ける予定である
装備はテントや寝袋、食料などに加えてアイゼンなどで最低20Kg程度となる事が想定され、一日の行動時間は7~9時間程度となるのだが、昨年35年ぶりに登山を再開したばかりで最も重装備でも8Kg程度、山小屋1泊程度だから1ランクから2ランク難しい登山となりそうなのだが本当に大丈夫だろうかと不安になる
そこで今日は少しでも実際に近いようにザックには実装備に加えて水などを多めに入れて18Kg程度にして出かけてみる事にしたのだ

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泉ヶ岳の駐車場には8時前に到着
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初めて登った時と同じ水神コースを登り、帰りは北泉ヶ岳方向の鞍部まで下ってから水神に戻る事にした
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少年自然の家から水神に向かう、、久しぶりの重い荷物に、既にこの時点で不安を感じる
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花も沢山見かけるのだが、写真を撮るゆとりがない
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水神の沢の河原に到着、水神の美味しい水が嬉しい、暫し休憩
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泉ヶ岳の急登を30分程頑張って重たい荷物にも慣れが出てきた頃、先を行く2人が見えてきた
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頂上直下のガレ場に出る頃には2人を抜いてしまった、ちょっと嬉しい
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北側には舟形山が綺麗に見えた
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10時頃頂上に到着
しかし、登攀に2時間、前回の1.5倍くらい時間がかかった様だ
距離がずっと長いことを考えるとごく大まかではあるが、100m登るのに20~25分は必要と考えた方が良いようだ
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休日だけあって、頂上は沢山の人で賑わっていた
ここでお昼を食べていたら、地元のベテランとおぼしき女性の人から大仰な荷物のことを聞かれた
もうすぐ飯豊を縦走する為のトレーニングだと伝えると
自分も行った事があるが山が深いから大変、でも素晴らしい山だ、、と教えられた
東北の登山者は結構タフな人が多いのかもしれない
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北泉ヶ岳方向に向かうと、既に雲が出始めている
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暫く下ると三叉路に出た、ここを左に曲がって水神に戻る
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朝休んだ水神の水場に到着
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夏の日差しで栃の木の葉っぱが透けて緑が美しかった
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下りも2時間弱で泉ヶ岳駐車場に到着、ゲレンデ上部にはパラグライダーが飛んでいた

今回、往復4時間程度のトレーニングだったが、結構足腰に負担を感じた。
実際には倍の時間をかけて登ったり、稜線を歩いたり、下ったりしなければならない
しかし、感触が掴めただけでも有意義なトレーニングとなった

あとは現地での危険予知、天気情報の入手、地図読みや状況判断など
自分の経験と全能力を出して頑張るしかないと思う