冬の燕岳(後半)

2009年12月25-27日 燕岳(後半)、同行者5人

128227583183916207731_DSCF4330 [1]
合戦尾根を下る

今回のコースと時間
12月25日:宮城ゲート(12:00)-中房温泉(15:50)泊
12月26日:中房温泉(7:30)-富士見ベンチ-(10:30)-合戦小屋(11:20)-合戦沢ノ頭(12:40)-燕山荘(14:00)-燕岳山頂
12月27日:燕山荘(7:30)-中房温泉(10:30)-宮城ゲート(14:20)

<27日>
翌朝6時半頃東の空が明るくなってきたので寒い中を外に出てみた
それからの一時、そこに居た誰しもが言葉を失うほど素晴らしい景色が広がったのだった
128227600240116115715_DSCF4287
淡い光の帯の中、雲海の上に八ヶ岳、富士山、南アルプス連峰などがシルエットで見え始める
128227599442316118338_DSCF4289
空の赤さがどんどん濃くなってきた
128264449097416207956_DSCF4290_20100824190810
美しい富士山のシルエット
128227597562616118537_DSCF4291
日の出前の燕山荘
128227596882816208720_DSCF4292
やがて山荘前の人の像も明るくなってきて眩しそう
128227596071016115715_DSCF4298
日の出の瞬間
128227595127316323844_DSCF4300
朝日に赤く染まる燕岳
128227594441216208726_DSCF4304
槍ヶ岳のモルゲンロート
128227593750816326159_DSCF4307
野口五郎岳にも朝日が当たり始めた
全てがもの凄く美しく輝き出す
128227593035916326159_DSCF4309
表銀座縦走路の山々
128227592349516208728_DSCF4310
大キレットから穂高連峰
128227591574716208552_DSCF4311
大天井岳
128227590909316326164_DSCF4312
山荘前の風景
全てが赤く染まった後、だんだん明るい白い世界に変わる
128227590098516208727_DSCF4314

128227589384816115460_DSCF4315

128227588652016324346_DSCF4316

128227587900716208552_DSCF4317
燕山荘と雲海
128227587090316208726_DSCF4321
燕山荘の前で
128227586227416324346_DSCF4323
日が昇った後の富士山
そこにいた人々全員が、朝食を食べるのも忘れて景色を堪能したことだろう
今まで経験した事が無い、すばらしい時間が過ぎて行った

初めての冬のアルプスなのに、、素晴らしい景色をプレゼントしてくれた天気に感謝したい
少し落ち着いたところで今朝の日の出の素晴らしかった事や下山の事などを話しながら朝食を食べた
それにしても燕山荘の食事はとても美味しい、それにコタツ部屋などゆったり寛げる場所もあり
山小屋とは思えないほどで、また来て見たくなる素晴らしい山荘だと思った

さあ、今日は今から下山するのみだ!
128227584855516115795_DSCF4326

128227583954016118353_DSCF4327
合戦尾根からは向こう側の槍ヶ岳~穂高連峰が良く見えた
128227583183916207731_DSCF4330 [1]
朝日の中、合戦尾根を下る我々のパーティ
128227582489116206835_DSCF4333
正面の雲海と富士山
128227581675616326088_DSCF4335
そろそろ合戦の頭から林間に入る頃、、下界に下るのが惜しい気がする
128227579728416206979_DSCF4336
振り返ると燕山荘がもう小さくなって見えた

始めは雲が多く厳しい天気だったが、低気圧が速度を増して北に抜け急速に天候が
回復してからは、滅多に無いほどの素晴らしい景色を堪能出来た
自分にとっては初めての冬の北アルプスだったのに、本当にラッキーだと思う
しかし、このラッキーを活かせたのはガイドさんの豊富な経験と判断力の賜物だったのだ
自分だけでは判断がつかず、前日に中止せざるを得なかったと思う

実は、仙台を出発する頃には2つ玉低気圧に近い気圧配置にとても心配していた
中房温泉での夜、ガイドさんにに確認したところ、同じ様に心配して気圧配置を見ていたらしく
夜の段階で高層に低温帯が入ってきていない事、北上スピードを増している事、低気圧の規模などから
登山途中から天候が回復するとの予測をしており、明日森林帯を抜ける時間帯までの天候を見て
最終判断するとの事だった
内容を聞いて信頼出来るガイドだと思った

今回の山行では雪中の歩き方や天候の変化についてなど
多くの事を経験する良い機会になった
今後も徐々に経験を積んで、安全に山行が出来る様に頑張りたい

「冬の燕岳(前半)」へ戻る

Follow me!

冬の燕岳(後半)” に対して1件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

前の記事

冬の燕岳(前半)

次の記事

丹沢 椿丸