2017年1月2日 陣馬山~生藤山周回

陣馬山山頂からは富士山へと連なる南関東の山々や南アルプスが一望できた。

2017年の初登山、足慣らしを兼ねてS脇君と陣馬山から生藤山までの周回コースを歩いてきた。
今年の正月は晴天に恵まれこの日も陣馬山や茅丸、生藤山などの山頂からは富士山を始め、丹沢連峰、道志山塊、南アルプスの山々の展望が素晴らしかった。
又、南側には朝日に輝く相模湾に浮かぶ江の島の姿も確認できた。
峠から気軽に登れるだけあって陣馬山山頂には沢山の登山者が訪れていて賑やかだったが、和田峠を過ぎると流石に人は少なくなり静かな正月の山歩きを楽しめた。

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相模湖から県道521号線を北上し、やさか茶屋を左折して暫く進むと県立鎌沢駐車場があった。

7時半頃に到着すると1台停車していただけで我々は2番目だった。

我々は鎌沢から先程通った521号線方向に一旦下り、陣馬山登山口から陣馬山を目指す事にした。

県立鎌沢駐車場。

R521沿いにあった陣馬山登山口から民家の脇の急坂を登って行く。

このルート、暫くは標識らしきものもなかったが漸く立派な標識が現れた。

陣馬山山頂に到着。

頂上にあった看板によれば、ここは戦国時代に北条氏と武田氏が対峙したことから陣張山と言われたものが後に陣馬(陣場)山と呼ばれる様になったとのことだ。

北西側の展望、見えているのは主に奥多摩、秩父山系だろうか。

道志山塊、山梨の山々の向こうには富士山や白い南アルプスが遠望でき、素晴らしい景色だ。

富士山まで連なる山々が美しい。気軽に登れてこの景色なら人気が高いのも頷けるというものだ。

更にズームすると、富士山の雪の明暗が美しかった。

こちらは南方向、大山、丹沢山塊の左側には朝日に照らされて光る相模湾と江の島の姿が確認できる。

東側には八王子の市街地がひろがっていた。

この素晴らしい展望を暫く眺めてから和田峠方面へと下り始めた。

和田峠のバス停前。正月だがお店も開いている様子。右側には駐車場があった。

縦走路に入ると葉が落ちた静かな道となる。

次第に落ち葉が深く、カサカサという音を立てながらのんびりした歩行を楽しんだ。

朝日を浴びながら誰も居ない尾根を進む。

やがて着いた茅丸は標高1019mで、この辺りでは最も高い標高だが山頂も狭く知名度は低い様だ。

だが小さなベンチもあって中々落ち着く山頂で、我々は気に入ってしまった。

茅丸からは丹沢山塊の裏側の展望が良かった。

やがて生藤山に到着、ここで昼食タイムとなった。

こちらの山頂はやや広く、富士山の展望が良い事もあって数人の人が休んでいた。

富士山に纏わりつく雲の表情が面白い。

刻々と変化する雲をしばらく眺めて楽しんだ。

雲がすっかり取れた富士山と眼下には何処かの集落が光って見えた。

生藤山から一旦下がって三国山へと登り返す。

三国山山頂。ここから鎌沢方面へと下山を開始した。

雰囲気の良い落ち葉の道が気持ちいい。

振り返れば周回コースの尾根が一望できた。

鎌沢がわからの登山口へ到着。

集落に入ると桜の様な花が咲いていて驚かされる。花弁がちょっと桜と違う様な気がするが何という花か分からなかった。

この辺りは一面きれいな茶畑が広がっていた。

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<今回のルート>

<標高データ>